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小旅行にモバイルバッテリーは必携!と痛感。ANKER PowerCore一択です

先日メルボルンに4泊5日ほどの小旅行に行ってきたのですが、モバイルバッテリーを持っていかず苦労しました……。

「荷物になるし、まあそんなに使わないから平気でしょ」

と軽い気持ちでしたが、小旅行にモバイルバッテリーは必携だと痛感することに。

その理由と、懺悔の気持ちを込めて、ずっと愛用しているモバイルバッテリー ANKER「PowerCore10000」の紹介をしておきます。

なぜ小旅行にモバイルバッテリーが必要?

Powercore10000 13小旅行

先日の経験をもとに、なぜ小旅行にモバイルバッテリーが必要だと思ったかをシェアします。絶対に持っていったほうがいい。

思った以上にスマホを使います

よく知らない土地を歩き回ることになるので、思った以上にスマホを使います。

Google Mapsをひたすら見て行動し、タクシーを呼ぶにもUberやDiDiの利用でスマホは必要。ちょっとした場所の営業時間や料金情報など、カフェやレストランに入ったときに調べ物をすることも多くなると思います。

そうすると、みるみる充電が減っていく。。普段は朝から夜まで充電しなくてもいけるのですが、メルボルン滞在中はお昼すぎくらいには20%……てこともありました。

ホテルの枕元に電源があるとは限らない

たいていのホテルは大丈夫だと思いますが、電源の場所がちょっと枕元から離れていることって、たまにあります。

海外のホテルだと、必ずしも「充電しながらスマホをいじる」に適した家具の配置になっていなかったりもしますよね。入り口ドア付近にしか電源がない……とか。

そういうとき、充電するためには「床に放置」する必要が出てきますが、これがなかなかつらい。。

寝ている時間以外に、床に放置しておけるタイミングを確保するのが難しいのです。

フル行動していると充電できる暇がない

1日中フルに行動していると、意外と充電する時間が取れない……!

合間に部屋でまったり、、みたいな時間があったとしても短いので、スマホ1台フル充電するには時間が足りません。

常に充電50%くらいで行動しつづける状況になり、けっこうストレスです。

トラブルはつきもの。緊急時ほど電源が見つからない。

今回帰りのフライトが遅れてその後に乗るはずだったバスを逃し、空港で3時間ほど待つ羽目になってしまいました。

しかしそのタイミングで充電10%。まっすぐ帰れる前提で油断していて、バスの予約手配をし直すための充電が足りませんでした。。

よりによって空港にへんなところにしか電源がなく、立ち尽くして充電することに。座りたかった。

 

こんな感じで、モバイルバッテリー持ってれば……と思うこと多発!かなり必要です。

ずっと愛用しているのはANKER(アンカー)「PowerCore10000」

Powercore10000 12アンカーパワーコア

もうずっと愛用しているのに今回あろうことか自宅に放置してしまったモバイルバッテリーが、ANKER(アンカー)の「PowerCore10000」です。

改めてAmazonを見たら、購入履歴が2016年でした。もうこれ一択でいいです、お願いだから比較とかしないでこれにしましょう笑

「ANKER」は、

  • Amazonマケプレアワードで2年連続の3冠受賞
  • バッテリー・充電器部門で大賞上位を独占

な、間違いないメーカーです。これ1台でiPhone3回フル充電できます。

 

公式オンラインストアから画像をお借りしつつ紹介します。

Powercore10000 9サイズ

サイズはこんな感じで、まるっと手のひらに収まります。

Powercore10000 5コンパクト

とにかくコンパクトなのが素晴らしく、クレジットカードより一回り大きいくらいのサイズ感。丸みがあるので、ポケットにもするりと入ります。

Powercore10000 10ケーブル

充電するところはこんな感じで、

Powercore10000 11電源ボタン

ここの電源ボタンを押せば充電がはじまります。

Powercore10000 2高速充電

とにかくパワーが凄くて、ハイスピード。

Powercore10000 7メッシュケース

メッシュケースに入っているのも嬉しいんですよね。充電すると熱を帯びてくることがあるのですが、メッシュなので放熱してくれ、安全性も高いです。

Powercore10000 15

カラーは4色展開!私はシンプルにブラックが好きですが、好みで選べます。これだけ性能がよくてお値段3,000円弱とリーズナブルなので、完全に「買い」です。

飛行機でのモバイルバッテリー没収を避けるために、知っておきたいこと

Powercore10000 14空港

飛行機で旅行するとき、モバイルバッテリーは必ず手荷物で機内に持ち込みます。

でもなぜか、手荷物検査で没収されてしまうことがあるんです。。私も前に北京の空港で没収されて捨てられ、何を言ってもダメで、かなり悲しい思いをしました。特にチャイナ系エアラインは厳しい。。

しかし、実は明確に持ち込めるものにルールがあるようです。

リチウムイオンを使ったモバイルバッテリーは、過放電によるバッテリー破損とそれによる液漏れなどの事故を恐れて、制限・規制がされている。100Wh以下のものであれば持ち込み可とされていて、さらにFCC規格やCE規格、PSE規格などを取得しているものなら確実にOK。

よくわからないのですが、、ANKERのモバイルバッテリーは「10,000mAh / 36Wh」で規定内です。先ほどの受賞歴などを見れば、規格をクリアしているのは明白。

いろいろ考えるのが面倒なので、「正規っぽいもの」を選んでおけば安心といえます。(雑)

モバイルバッテリーを持って快適な旅を

私も荷物を1gでも軽くしたくなってしまうタイプなので、モバイルバッテリーを置いていきたくなる気持ちもあるのですが、、、持っていきましょう。

実は最近ガジェットが重すぎて「充電器とモバイルバッテリーが一体化してればいいのに」と思い、そんなアイテムを買いました。

手に入れたらまたレビューしたいと思いますが、これも最高なのでぜひどうぞ。

 

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おわり。

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