2017年夏、初めて使うLCCスクート(scoot)でタイ・バンコクへ行ってきました。
LCCには乗り慣れているのですが、やっぱり使ったことないLCCは不安だし、クオリティ低かったらヤダ……。これからスクートでバンコクに行こうかな、という人向けに、実際乗ってみた感じをお伝えします。
スクートはとってもよかったし特に女性にはおすすめしたいです!
Contents
さあ行きましょう!(夢じゃなく、本当にバンコク・ドンムアンへ)

これ、サイトで予約を進めていると言ってくるセリフです。。スクートはポップでおちゃめ。ちょっと独特なテンションですね。
いつも航空券比較はスカイスキャナーで検索します。
今回は検索していたらこんな感じで最安で出てきました。バンコクに格安で行くなら、エアアジアかスクートの2択みたいですね。日によってエアアジアが安かったりスクートが安かったりします。
今回は、上の画像のような【行きはスクート&帰りはエアアジア】にしてみました。ちょっと面倒だけど、日程的にこれがベストだったので。
行き帰りが違う場合は、それぞれのサイトから直接予約します。

スクートのサイトからはこんな感じで見られます。片道15,000円って安すぎですね……。東京→大阪とそんな変わらない。
スクートのサイトはグラフィックがかわいくて、予約を進めていくと「食事は?荷物は預ける?席も選んでいいよ?ブランケットいる?Wi-Fi使う?」とどんどんオプションをすすめてきます笑 ちょっと予約が楽しい。

接続が途切れるとこんな画面が出て、ほんと……?とちょっと不安になるけど、

このように予約確認メールが届けばOKです。
成田空港→バンコク・ドンムアン空港へ
私は成田空港に行くときいつも東京駅から1,000円の京成バスを使うのですが、それで行くとスクートのチェックインカウンターの目の前に到着します。
スクートの欠点は、事前にWEBチェックインができないこと。。カウンターに並びましょう。そんなに混んでいなかったです。
LCCなのでゲートは結構遠いです。ひたすら歩きます。
バンコク行きの便は、そのまま乗り継いでシンガポールに行く人もいるみたい。バンコクで入国の人は、機内で出入国カードが配られるのでちゃんと受け取りましょう。ちなみにこれは帰国の際に半分必要になるので、旅中とっておきましょうね。
スクート便の機内はきれい!美しい虹色ライトアップ
スクートは、2017年7月にLCCのタイガーエアと合併しました。
タイにはスワンナプーム空港とドンムアン空港の2箇所があるのですが、合併前のそれぞれの便をそのままに、旧タイガーエアがスワンナプーム空港に、旧スクートがドンムアン空港に発着しています。
そのため、スワンナプーム行きはエアバスなのに対し、ドンムアン行きの便ではアメリカのボーイング社の最新ジェット旅客機『ボーイング787ドリームライナー』という機体を使っています。
今回はボーイングのほうに乗ったので、機内の様子を紹介します。
新しくて機内がきれい
機内は比較的新しく、きれいに感じました。
少なくとも「格安航空=ボロい汚い」のイメージは崩壊します。(ただ、帰りに乗ったエアアジアはけっこうシートがボロボロでした笑)
トイレ周辺のスペースが広くなっていて、空いているかどうかわかりやすかったのがよかったです。
虹色ライトアップ&LED照明
スクートというよりボーイング787ドリームライナーのことになりますが、機内の照明がかわいいです。レインボーにライトアップしたり、いろんなカラーにグラデーションのように変わったり。ちょっとハッピーな気分になりますね。
また、室内光にはLEDを使用しているらしいです。
窓は電子カーテンになっていて、5段階に色を変えて遮光してくれます。眩しいなーと思ってもやっぱり空の上の景色は見たかったりするので、これはいい。
加湿器がキャビン搭載
後から知ったのですが、加湿器がキャビンに搭載されています。
飛行機に長時間乗っていると乾燥しますよね。少し寝て起きたら喉がカラッカラ!とか。
特に女性は、肌がカサカサするとか気になりやすいと思います。加湿器ってどのくらいの割合で飛行機に搭載されるんでしょうか?わかりませんが、たしかにあまり乾燥を感じませんでした。
おまけ:LCC上級者は「機種」を見ている
ちょっと話が逸れますが、航空券を取るときに何の機種かって気にしますか?
航空会社は気にしても、機種まで気にしないですよね。
そんな方にちょっと豆知識を。
この世界の航空機はほぼ「ボーイング社製」が「エアバス社製」のどちらかです。アメリカのボーイングが長いこと独占状態で、それに危機感を抱いたイギリス・フランス・スペイン・ドイツが共同で立ち上げたエアバスが、後発で追い上げてきたという感じです。
一時はエアバスが追い抜いたこともあって、ずっとライバル関係。考え方も違います。
どっちがいいとも言えませんが、日本の飛行機はまだボーイングのほうが多いみたいですね。ちなみに、エアアジアはエアバスを使っています。
このあたりも少し気にしてみると面白いかと思います。
機内食「スクートカフェ」はわりと満足
スクートカフェ。メニュー(紙の)がきちんと充実しているだけでなんとなく満足感があるのは私だけでしょうか。。
YOUR ABSOLUTELY DROOL-WORTHY INFLIGHT MENU.
そそられるコピーです。このイラストのカオマンガイ、めっちゃ美味しそう、、
予約時にWEBからオーダー
航空券の予約画面で事前にオーダーしておいて、航空券を読み取ると選んだものが受け取れるシステムです。
メニューも豊富です。“Beef or Chicken?” と聞かれる時代は終わったみたいですね。ちょっと割高になりますが、もちろんその場で頼むことも可能です。
スクートは食べ物の持込みが禁止なので、お昼を挟むときなら注文しておくのがいいですね。(お菓子くらいならこっそり食べれば大丈夫そうですが。)
時間帯のせいか、頼んでる人が結構多かったと思います。
味は、、ザ東南アジアのごはん!って感じ。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、わたしは美味しかったです。
チョコレートが付いてくる
個人的に一番テンション上がったポイントがこちら。
デイリーミルクのチョコレートが1本付いてきました!全メニューについてくるのかは知らないけど、たぶん普通の食事にはついてくるんじゃないかな。
機内で出てくるスナックとかって、会社のロゴ入りパッケージのナッツとか、超しょぼいですよね。。なのにチョコって。これだけでスクートの評価が爆上がりです。
荷物はボリュームによって別料金
スクートは預け荷物の有無によって結構値段が変わってくるかもしれません。20kgの受託荷物1つで+3,520円。少したかい気がする。
私はいつも持ち込み手荷物1つなので、ミニマム料金です……。
重量オーバーすると、5kg単位で超過料金を取られます!最初から超過前提で予約しておくって変なシステムですね。詰めてみないとわからなくないですか。でも、予約時に申告してなかったのに当日超過してた場合は少し高いみたい。
まあLCCなので、荷物はバックパック1つにしましょう。
おやすみキットや機内Wi-Fiも別料金で
他にもオプションがありました。
おやすみキット…1,440 円
- オリジナルブランケット
- オリジナルアイマスク
- ネックピロー
短時間だし個人的にはいらないですが、きっとかわいいんだろうな。
機内Wi-Fi…1,360円から
機内Wi-Fiで空の上でも繋がりキープ。料金は時間制ですので、データ容量は心配無用!
Wi-Fiもバンコクくらいのフライト時間ならいらないけど、一応あります。
まとめ:バンコク行きスクート、快適でした
↑バンコクに到着。
帰りはエアアジアだったのですが、比較してもスクートのほうがよかったかなと思います。きれいだし快適だし、何よりちょっとした細やかなところの配慮って大事ですよね。。
メニューがポップでかわいいとか、カラフルなライトアップが気分上がるとか、チョコがもらえて最高とか。
LCCって安いので、なんの期待もせずに乗るじゃないですか。だけど、不意打ちで1ミリずつ気分を上げられると、気づいたらファンになっている。マーケティングの勉強にもなりました。
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